譲ってもらうバイクの本体と保険の名義変更をした。

譲り手にいくつもの書類を送ってもらっておいて、まとめて書類の手続きをした。必要な書類は関東運輸局のホームページをみてそろえた。押印が必要なものがいくつかあるから、それを漏らさないのが大事。

ナンバープレートを返納する必要もあるから、封筒ではなくてレターパックでまとめて送ってもらった。週末に発送してもらったのだけど、週明けに関東一帯で雪が降って、郵便網が止まった。追跡サービスでいまどこにいるのかみえるはずなのに、そもそも荷物として登録されるまでに何日もかかるくらい遅れていた。もどかしかったけど、届いてみればちょうど雪が溶けたころで、無理に雪のなかあわてて出かけずに済んでよかったのかもしれない。

朝、練馬まで自転車を飛ばして名義変更の手続きをした。としまえんのハリーポッターのスタジオが家から意外と近かったことを知った。リュックに古いナンバープレートをいれてでかけて、練馬ナンバーに交換してもらった。

書類の書きかたに慣れなくて、いっそわからなすぎるから適当でいいやとおもって窓口にひょいと出したら、そこでだいたいぜんぶやってくれた。なんの手続きだったのかは正直よくわからないけど、これでおしまいです! というのを平気で信じた。半端に理解していたら突っかかっていったかもしれないけど、まったくわからないのでさっさと済ませてくれるのがかえって嬉しかった。親切さとか誠実さの意味を考えた。

名義が変わってナンバープレートもあたらしくなったから、あたらしいデータで任意保険にはいった。特約はあらかじめ調べて決めておいたので、インターネットでぽちぽちとやってクレジットカードで支払うだけでおしまい。

午後、こんどは自賠責の名義変更のためにもういちど自転車をとばして新宿へ。ここでも書類がいくつも必要なので、保険会社のホームページをみて調べた。東京海上日動のホームページをみた。

オフィスでは自賠責の変更業務はやらなければやらないほどうれしいようだった。「至急の依頼をのぞいて絶対、絶対郵送で!!」という A4 の張り紙がビルの導線上であらゆる壁と扉に過剰にディスプレイされていた。コンビニのフライドチキンのポスターを連想した。

郵送でやらないと迷惑なんじゃないかとかなりプレッシャーをかけられたけど、急ぎ済ませてしまいたいのは事実。あなたは至急でありませんといじわるに突っぱねられたら困るけど、まあいちおう尋ねてみようとおもって社員さんを呼び出して相談した。そしたらあっさりやってくれた。10分くらいであたらしい保険証を発行してくれて、チャックつき袋にたたんで持ち運びやすいようにしてわたしてくれた。いやいや対応されるんじゃないかと覚悟していたはずが、ずいぶん丁寧にしてもらった。

帰りに中野坂上のライフでおいしいのど飴を買ってなめた。