最初の25問を解いたのはちょうど一週間前であった。
Project Euler で最初の25問を解いた - ユユユユユ (https://jnsato.hateblo.jp/entry/2020/07/08/230000)
ペースが速くなったのは、おもしろくて手が止まらなくなってしまっていたため。絶妙な難易度のおかげで、あと1問だけ解いたら寝る…解けた…寝る前に次の問題もみてみよう…やっぱりもう1問やってから寝よう…という方式に病みつきになっていた。
最初の25問のほうが難儀だった印象があるのは、巨大な整数を扱うのに苦しめられたからだろう。例えばこの問題。Python ないし Ruby を使えばワンライナーで答えを求められる。しかし C++ にこだわって解法を求めたせいで、必要以上にことを難しくしていた。
最初の25問を過ぎると、正答者の数はどんどん減っていく一方で、難易度としてはむしろ易しくなったように感じた。ほとんどの問題は愚直な全探索で解けたように思う。それでも一般的にはそれなりの難易度ということになるのだろう。個人的には、簡単すぎず、難し過ぎないあたりの、絶妙に取り組みがいのある難易度であった。
おもしろいので、無理なく続けられるのも嬉しい。そろそろ挫折しそうな気配はあるが、そのときこそ新しい学びのチャンスと思ってのびのびと継続したい。